Category Archives: ポートレート撮影

【Nissin スピードライト Di700A コマンダー Air1】使用感

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こんにちは~
スタジオアラジン店長の田村です。
先日、NissinのスピードライトDi700AとコマンダーAir1を使って、
卒業袴のロケ撮影をいたしました~

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スピードライトはまぁストロボのことですが、
ではコマンダーってなに?ということなんですが。

コマンダーとはカメラの上に装着して、
遠くにあるスピードライトを操作できる、
いわばストロボ版のリモコンみたいなもの。

操作部分は次の写真のように、ストロボ本体にそっくりです。
ストロボの操作とほぼ同じ感覚で、遠くにあるストロボをコントロールできます。

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でも、ストロボってカメラの上につけるんじゃないの?ってことですが、
実は、カメラから離してストロボを設置すると、
光をコントロールできるので、いろいろな表現が出来たりするわけです。
(今回はそこまで凝った撮影はしていないのでご紹介できないんですが…汗)

日中かんかん照りの中ですが、公園の森の中だったので、
顔が暗くなるシチュエーションは多く、ストロボも大活躍しました!

次の写真は、ストロボをお嬢さんの後ろから照らしています。
髪のあたりの雰囲気が光が当たってますよね?
こういう撮影は、コマンダーを利用したならではの写真です。

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もちろん、普通の使い方も出来ます。
次の写真では、右上から、アンブレラを使ってストロボを発光しています。
全体に右側にやわらかい光が当たっていますね。

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このDi700AとAir1はTTLという仕組みが備わっていて、
光量を自動的に判別して発光してくれます。
もちろん、自分の好みの強さで光らせることも出来ますよ。

次の2枚もストロボ発光です。
日差しが強い木陰で、木の葉の影が出やすいシチュエーションですが、
ストロボ発光のおかげで、綺麗に顔が出ていますね。

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では、カメラの上にストロボをつけたらどうなるかと言うと、
こんな感じの写真になります。

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直接光が当たって、ちょっとハードな感じですね。
これはこれで、私個人は好きな雰囲気です。

最後に、木陰でストロボを使った場合と使わなかった場合。
比べてみましょう。どちらがどちらか、わかりますか?

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ストロボを使っていないのが、1枚目。
ストロボを使っているのが、2枚目。
わかりましたか?
顔の雰囲気や衣装の色味の出方など、違っていますよね。

もちろん、カメラの露出を明るく補正して撮ることもできますが、
そうすると、背景の露出も変わってしまいます。
でも、こういう風に、ストロボをちょっと離して撮れば、
自然な雰囲気で撮影することも可能なんです。

さらに、このNissin Di700Aはレンズの焦点距離が、24mmから200mmまで対応しています。
つまり、200mmのレンズを使っても、光が当たります。
これはすごいですね。

ちょっとだけ弱点もあって、
日中明るい中で、ストロボ本体やコマンダーの表示が
(液晶カラーであるがゆえに)非常に見づらくなります。

それでも、ストロボがあるだけで、写真の表現はぐっと上がります。
ぜひ、ストロボとコマンダー、使ってみてはいかがでしょうか?

/スタジオアラジン 田村

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